【2025年最新版】今どき英語スラング10選|ネイティブが日常会話で使うカジュアル表現

スラング一覧

こんにちは!英語を学習しているあなた!ネイティブが普段の会話でサラッと使っている「スラング」って気になりませんか?
教科書には載っていないけれど、映画やSNSで頻出するカジュアルな英語。
今回は、2025年の最新トレンドを反映した、今どきのスラングを10個厳選してご紹介します!


1. rizz

意味:「モテる力」「口説きのテク」
例文:He’s got mad rizz.(彼、めっちゃモテるよ)

TikTokで火がついた若者スラング。charisma(カリスマ性)の略で、恋愛シーンでよく使われます。

2. delulu

意味:妄想してる、現実見てない
例文:You really think he’s into you? That’s so delulu!(彼が君に夢中だって?それはさすがに妄想でしょ)

“delusional” の短縮形。ちょっとからかい混じりで使われます。

3. bet

意味:いいよ、了解、やってやる!
例文:Wanna grab lunch later? — Bet.(昼メシ行かない?— いいよ)

OKやyesのカジュアル版。特に若者のあいづち表現として定番化しています。

4. no cap

意味:マジで、ホントに(ウソじゃない)
例文:That movie was amazing, no cap!(あの映画マジで最高だった、ウソじゃないって!)

“cap”はウソを意味し、“no cap”で「ガチ」の意。信頼性を強調したいときに便利。

5. mid

意味:まあまあ、平凡、微妙
例文:This new song is kinda mid.(この新曲、ちょっと微妙だね)

最近の批評スラング。ハマらなかった時に言う“冷静な一言”として流行中。

6. ate

意味:完璧にこなした、キメた!
例文:She ate that performance!(彼女のパフォーマンス最高だった!)

“食べる”の意味から派生した、「全部持っていった」的な賞賛表現。

7. it’s giving ~

意味:〜っぽい感じ
例文:It’s giving diva vibes.(これはディーバ感すごいね)

形容詞じゃなく、雰囲気や印象を伝えるときに使う新感覚フレーズ。

8. sus

意味:怪しい、なんかおかしい
例文:Why is he acting so sus?(なんであいつあんな怪しいの?)

“suspicious”の略。Among Usっていうゲームで爆発的に広まりました。

9. slay

意味:めちゃくちゃかっこいい、最高!
例文:Girl, you slayed that outfit!(その服、最高に似合ってるよ!)

ファッションや振る舞いが「完璧だった」ときの称賛表現。

10. go off

意味:テンション上がってる、暴走してる
例文:She really went off in that debate.(あのディベート、彼女めっちゃノってたね)

怒ってる時や、盛り上がってる時など、テンションMAXの人に対して使えます。


まとめ

今回は、2025年のトレンドを押さえた英語スラングを10個ご紹介しました。
どれもネイティブの若者がSNSや日常会話で実際に使っている表現ばかりです。

使い方に慣れてきたら、ぜひ英会話やオンラインチャットで試してみてください!


この記事は、英語スラングブログ「デダスラングブログ!」がお届けしました。

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